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新ページ:https://onecomme.com/docs/developer/comment-json

わんコメは取得したコメントをjsonファイルとして出力しています

comment.jsonは下記場所にあります

C:\Users\{USER_NAME}\AppData\Roaming\live-comment-viewer\comment.json

(メニューのフォルダを開くで見えるテンプレートフォルダの1つ上の階層です)

ルート構造

{
  listeners: Listeners[]
	comments: CommonData[] 
}

制限

commentsはOBSテンプレートでも使用する関係上直近100件までのコメントが格納されます 100件を超えた場合は古いコメントから削除されます

※ すべてのコメントを残して利用したい場合は、わんコメの設定にある「コメントログを残す」を使用し、コメントログファイルを使用してください

コメントログの出力

listenersの構造

コメントしたユーザーの情報データが配列で格納されます

export type ServiceType = 'youtube' | 'twicas' | 'twitch' | 'niconama' | 'showroom' | 'bilibili'
export interface BaseBadge {
	url: string          // バッジアイコンのURL(空のこともあります)
	label: string        // バッジアイコンの名称
}
export interface Listener {
  id: string           // ユーザー識別ID
  name: string         // ユーザー名
  profileImage: string // ユーザーのプロフィールアイコンURL
  badges: BaseBadge[]  // Badgeデータ
  count: number        // コメント数
  service: {
    id: string         // 視聴枠を識別するためのID
    type: ServiceType  // 配信サイト識別子
    name: string       // わんコメで視聴枠につけた任意の名前
    url: string        // 視聴URL
  }
}

※ ServiceTypeはサポートしている配信サイトが増えると増えます(2022/02/10時点)

commentsの構造